お魚が健康に良い

お魚料理

お肉中心となっている日本の食卓ですが、和食の代表はやはりお魚ですね。お魚は煮たり、焼いたりするのですが、骨が多くて食べるのに手間が掛かってしまい嫌厭しがちです。お刺身だと簡単ですがお値段から、やはりお肉へと移ってしまいます。日本では675年から肉食を禁止しておりお肉を食べることが出来なかったのですが、明治時代から肉食を解禁されていますので日本における肉食は新しい食文化ではないかと思っています。さて和食を代表する魚料理ですが、一般的にお魚の料理や処理の仕方がわからない等の理由で魚離れが多くなっており、お肉料理中心となってしまっています。離れがちな魚料理には、多くの身体に良い効果がありますので紹介します。

お魚料理が良い効果

魚油に含まれるオメガ3脂肪酸(DHAやEPAなど)には生活習慣病に関わる中性脂肪やコレステロールの値を改善してくれる効果があります。脂質異常症の治療薬としてもEPAやDHAを濃縮した製剤が使用されています。魚油は脂肪を分解し、熱を産生する「褐色脂肪細胞」や「ベージュ細胞」の発現促進をもたらす働きがあるといわれ、体脂肪の消費を促進やせやすい体作りにサポートしてくれます。魚油には炎症を抑える働きがあり、慢性炎症へも効果があると報告されており、又血行促進や炎症抑制の作用から、アンチエイジングの効果も期待できます。DHAは脳の形成に欠かせない栄養素、アルツハイマー型認知症の予防効果もあるそうです。
ではお魚の一日摂取量は、厚生労働省の日本人の食事摂取基準によると、一日1,000mg以上を目標に魚を摂ることが推奨されています。「多いなあ」と思いますよね、しかし一日一食を魚メニューにするだけでもこの量をクリアーできます。目安量として刺身だとマグロ(トロ)4~5切れ、ブリ6~7切れというところです。

お魚を摂取する方法

ご自分で調理するのに抵抗があるという場合は、お昼のランチは魚の定食にするなどに変えることで十分にお魚を摂取できます、又缶詰めを利用する場合には缶汁の中にも栄養素が多く含まれていますので捨てない調理がおすすめです。ただし、缶詰には塩分が多く摂り過ぎには注意しましょう。ぜひ毎日の食事の中に魚を摂り入れていきましょう。そこで紹介したいのが、さかなDIYです。忙しい日常の中で誰でもお手軽に極上の地魚料理を食べられるサービスです。

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